文字を太字にする方法をHTMLとCSSの2つのやり方でご紹介したいと思います。
やり方は簡単なので、活用していただければと思います。
HTMLで太字にする方法
文字を太くするタグは2種類あります。
bというタグとstrongというタグになります。
記載方法は下記のように太くしたい文字をタグで挟みます。
太くしたい文字1 太くしたい文字2
たったこれだけで下記のように表示されます。
太くしたい文字1
太くしたい文字2
注意点
「どっちを使えば良いの?」と思う人もいるでしょう。
同じ太字のタグでも実は意味が違います。
b=装飾
strong=強調
という意味になります。
とはいえ、記事や文章中に太字を使う際はほとんどが強調になると思いますので、strongを使うようにすると良いでしょう。
CSSで太字にする方法
「font-weight」というプロパティに「bold」を指定し文字を太字にします。
記載は下記になります。
See the Pen
RwWZwaw by 金山 正興 (@kanayama)
on CodePen.
注意点
CSSはサイト全体に反映しますので、他の文字列も太字になってしまったり、他のコードを間違えて触ってしまうとサイト自体を壊しかねません。
慣れている方以外はHTMLで太字にするようにしましょう。
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