取り消し線を引きたい時にタグがたくさんあって何を使えばわからない!
なんてことありませんか?
実は使ってはいけないタグもあるんです!
今回はHTMLで取り消し線(打ち消し線)の正しい使い方をご紹介したいと思います。
タグは全部で3つ
取り消し線、打ち消し線のタグは下記の3種類になります。
取り消ししたい文字取り消ししたい文字取り消ししたい文字
どれも同じように取り消し線が反映します。
See the Pen
zYryaQW by 金山 正興 (@kanayama)
on CodePen.
使って良いのはdelタグだけ!
”strike”と”s”の2つのタグはHTML4とXHTML1では非推奨となり、HTML5では完全に廃止されてしまいました。
また、この2つのタグは単に「取り消し線を引く」という表示方法を指定する意味しか持っていません。
だから「削除されたテキスト内容」という意味をつけて表示するには「del」を使いましょう。
よくわからない方は外注しましょう!
いかがでしたでしょうか?
取り消し線はセール料金の時に使用したり、在庫表示などのときにも使います。
「HTMLとかわからない・・・」
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